保育士になるには【保育士資格取得するために】

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保育士の仕事

保育所には、両親が共働きであるなどの理由で
入所している子どもたちが多いです。

 

ですから、幼稚園のように、長期間の夏休みや冬休み、
春休みなどはありません。

 

ですが、保育士は、園が定めた休暇期間を調整し、
キチンと休みをとることができます。

 

保育士の仕事の主は子どもの保育です。

 

ですが、そのほかにもさまざまな役割や責務があります。

 

子どもが基本的な生活習慣を身につけることをサポートするのが
最も大切な保育士の仕事です。

 

保育士は、子どもの成長に合わせて自立のサポートをしていきます。

 

そして、地域の中での保育所の保育士として、
園延解放に訪れた親子の対応や、育児に悩んでいる母親の相談を受けるなど、
子育て支援の面でも大切な役割を担います。

 

保育士は、子どもの虐待に気づいたり、
未然に防ぐなどの気働きも必要です。

 

そして、子どもだけでなく、
保護者の気持ちにも寄り添う事が出来る保育士が求められます。

幼児教育における基本的な生活習慣

(1) 食事

 

月齢や年齢にあった食事の提供をし、
食事のマナーや食べる楽しみを伝えてきます。

 

最近は、食育に力を入れる保育所も多いです。

 

子どもたちが自分で調理をして食べたり、
畑を借りて、そこで育てた野菜を収穫して食べるなど、
自然の恵みに対しての感謝の心も伝えていきます。

 

(2) 睡眠

 

保育所には、お昼寝の時間があります。

 

午前中にしっかり遊ばせ、適度に体力を使った後、
身体を休めるためにお昼寝をします。

 

ここでお昼寝をしないと、年齢が低い子どもたちは
夜まで体力が持たず、疲れてしまいます。

 

安心して穏やかな気持ちで眠りにつく心地よさを味わいながら、
お昼寝をします。

 

5歳児になるとお昼寝をしないで午後の時間を過ごすようになります。

 

(3) 排泄

 

年齢が上がると徐々に自分でトイレに行く習慣を身につけます。

 

保育士は、無理がないように排泄の自立を促してあげます。

 

最初は失敗しても優しく見守り、上手に出来たときは
思いっきり誉めてあげるようにします。

 

その繰り返しで、子どもたちはスムーズに
オムツを使わなくても排泄できるようになります。

 

(4) 清潔

 

清潔とは、自分自身を清潔に保つということと、
自分の身の回りを片付け、
整理整頓が出来るようになるということです。

 

自分自身を清潔に保つためには、
「清潔であることの気持ちよさ」を子どもたちに覚えてもらう事が必要です。

 

ですから、オムツがぬれたらすぐに取り替える、
鼻水が出たらすぐに拭いてあげる、
食事をしたら歯磨きをする、
外から帰ってきたらうがいや手洗いをするなど
こまごまとした事が色々あります。

 

そういった「清潔にする事」を繰り返す事により、
子どもたちは清潔である事の気持ち良さを知り、
自分ですることができるようになります。

 

身の回りの整理整頓も、ただ「片付けなさい」と言うのではなく、
保育士が子どもたちと一緒になって片づけを行うなど、
大人が見本となる姿を見せて習慣付けをスムーズに行う方法が効果的です。

 

(5) 衣服の着脱

 

衣服の脱ぎ着が年齢と共に自分でできるようになるように、
保育士は段階を追って子どもたちの自立をうながしていきます。

 

パンツの脱ぎ着は、前・後の確認、
シャツの脱ぎ着はボタンのかけ方、外し方、
靴下や靴が自分で履けるようになるには3年ほどかかるでしょう。

 

「自分でやりたい」という時期が子どもたちには必ずあります。
あせらず、そのタイミングを見逃さないように、
上手くできなくても、時間がかかっても「待つ」気持ちを持って、
子どもたちの成長を見守ります。